今日は、お子さんの「自己表現力」がアップする、楽しい方法をお伝えして参ります。
お嬢さんの自己表現力は、どう鍛えたらいいの?
「ドキドキして・・・」
「足が震えてしまって・・・」
「質問されたことが分からなくなって・・・」
「言いたくても声が出てこなくて・・・」
などと、極度の緊張から言葉が出てこなかったり、表現が出来なかったりするお嬢さんがいらっしゃいます。
一方、
自分の考えをハキハキと、しかも大きな声で表現できるお嬢さんもいらっしゃいます。
一体、何が違うのでしょう。
これは、表現する場(機会)が圧倒的に少なかっただけです。
小学校受験の考査においては、
行動観察テスト
個別テスト
集団テスト(自由遊び)
面接テスト
などで、自分の考えを表現したり
述べたりしなければなりません。
ですから、
自己表現が上手でないお嬢さんは
表現する練習をしましょう。
「大丈夫かな?」と不安に思われているお母様、
安心なさってください。
必ず、上手になります!!
我が娘でさえ、練習を重ねた結果、
堂々と、面接テストや個別テストをこなしてきました。
私のお勧めは、「なりきる遊び」です!!
「なりきる遊び」
どういうことかというと、
好きな動物
童話の登場人物
好きな芸能人
身近にいる人物
などの真似をする表現遊びです。
例えば、ライオンの真似をする・・・
ただ、四つ足になって
「ライオンだ・・・」という感じに真似をするのではありませんよ。
周りで見ている人が、「わぁ~」と驚くほど真似るんです。
そのためには、ポイントがあります。
大きなポイントとは
それは、
・恥ずかしがらずに、真剣になりきる。
・少しオーバー気味に真似る。
・アクションだけでなく、大きな声も出す。
・見てる人は、とにかく褒める。
一番良くないパターンが、中途半端に真似ることですよ。
つまり、真剣になりきりましょう。
ですから、お嬢さんだけにやらせるのではなくて、
お母様だってご一緒になさるんですよ。もちろん、ご兄弟やお父様も参加しましょう。
一緒にするから楽しい!
一緒にするから続けられる!
一緒にするから笑える!
何度も重ねていくと、
お嬢さんは、表情が豊かに声も大きくなって、自己表現がとても上手になっていることでしょう。
小学校受験の考査を考えた場合、
自己表現力が身につけば、行動観察テストや個別テスト、集団テスト(自由遊び)、面接テストなどでは自信をもって臨めるようになります。
先ずは、出来そうなことから少しずつ始めましょう。
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是非、ご家族との関わり、
保育園や幼稚園での生活、
普段の生活などを大切にしながら、
小学校受験の準備を進めてください。
お母様とお嬢様の両方が最も輝く未来を
いつも応援しております。