今日は、小学校受験の考査にあります、集団テスト対策についてお伝えして参ります。
集団テスト対策の1つとして、地域新聞を利用しましょう
今日、新元号が「令和」と発表され想定外でしたが、どんな時代になるのか楽しみですね。
さて、「小学校受験の集団テスト対策はどうしたらいいのでしょうか?」という質問をいただくことがあります。
皆さんはどうされていますか?
1つの対策として、お住まいの地域にこのようなものは発行されていませんか。
こちらは、「区のお知らせ 中央」という新聞です。(昨年のもの)
毎月3回(1、11、21日)発行されてます。
「児童館まつり」のような様々なイベントが掲載されていますし、区がバックアップしての催しは、内容も充実していて魅力的なものばかりです。
かつて、私も、二人の子供たちに
沢山の経験をさせてあげたい、
沢山の思い出を作らせてあげたい、
などの考えで、さまざまな催しに連れていきました。
そして、
小学校受験をすると決めてからは、
「あること」を意識して参加するようになりました。
この「あること」とは、一体なんでしょう?
それは、集団の中での子供の振舞いです。
「振舞い?」と、思われた方もいらっしゃるかもしれませんし、
「幼稚園や保育園でも集団生活しているから安心だわ。」
と、思われたお母さまもいらっしゃるでしょう。
実は、ここが盲点なのです。
普段、見慣れたお友達ばかりの集団での振舞いと、
初めて会う子供たちの集団での振舞いでは違うものです。
普段は、物静かで優しいのに、
初めて会う子供たちには横柄だったり、
この逆もあるかもしれません。
今までお子さんの振舞いをご覧になって驚かれた経験がありませんか?
小学校受験の考査では、
初めて会う子供たちばかりです。
つまり、
普段から、初めて会う子供たちの集団では、
お子さんがどんな振舞いをするのかを知っておかなければいけません。
そして、
改善すべき点があれば、より良い方向に導いてあげ、
良い点があれば、沢山褒めてお子さんのモチベーションを上げ自信へとつなげましょう。
残念なことに、
考査は、一回限りでやり直しが出来ません。
集団の中での行動観察テストで、
好印象を与えるためには普段から行いが大事になります。
いつも出来るのに、考査では緊張して上手に出来ないということはあるかもしれませんが、普段出来ないことは、やはり、考査でも出来ません。
是非、お住まいの地域新聞を活用してイベントに参加してみましょう。
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是非、ご家族との関わり、
保育園や幼稚園での生活、
普段の生活などを大切にしながら、
小学校受験の準備を進めてください。
お母様とお嬢様の両方が最も輝く未来を
いつも応援しております。