今日は、小学校受験で合格をいただくための培うべきお子さんの「6つの力」についてお伝えして参ります。
小学校受験の考査内容
・ペーパーテスト
・集団テスト
行動観察テスト
巧緻性テスト
制作活動
・ゲーム
・個別テスト
巧緻性テスト
生活習慣テスト
一般常識テスト
・運動テスト
・面接テスト
などが主な内容です。
各小学校によって出題形式や出題内容が違いますので、必ず確認しましょう。
学校側が考査を通して観られていることとは
各小学校では、出題形式や内容が違うとは言え、考査を通して観ているポイントがあります。
やはり、学力アップを図る有名小学校では「ペーパーテスト」を重視する傾向がありますし、本当のお子様の姿を知るために「個別テスト」も行われています。
この「個別テスト」では、お子様だけでなく、親としての在り方も観られていると言われています。つまり、普段の家庭教育が重要だということです。
また、
一人一人の個性を大切に考えている小学校では、「行動観察テスト」を重視する傾向があり、お友達との関わりなどを通してコミュニケ―ション能力、発想力、生活習慣なども観られています。
こちらは、ペーパーテスト対策ばかりに重きを置かれていると欠落しがちになりますので注意が必要です。
受験する小学校の出題傾向をしっかりと調べて対策をしましょう。
とは言え、私は、お子さんには「6つの力」を培うべきだと考えています。
「6つの力」とは
自分で考える力
自分で創造する力
自分で行動する力
自分で表現する力
自分で解決する力
素直に受け入れる力
この「6つの力」を培ったお子さんは、小学校受験の考査でも、大勢のお子さんの中でキラリと光るはずです。
これらの力は、幼稚園や保育園での生活やご家庭を通して培うことができるものばかりです。
目先のことばかりにとらわれずにお子さんの真の力を培ってあげましょう。
例えば、
受験を考えた時に、分からない問題があっても、
先生や近くのお子さんに尋ねるわけにもいきません。
自分ひとりで答えを導き出さなければなりません。
そのためには、
相手の話をしっかりと聞けること
集中してその課題に取り組めること
などが重要になります。
その上で、「自分で考える力」が発揮できるのです。
学校側は、その考える姿勢を評価してくださるのです。
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是非、ご家族との関わり、
保育園や幼稚園での生活、
普段の生活などを大切にしながら、
小学校受験の準備を進めてください。
お母様とお嬢様の両方が最も輝く未来を
いつも応援しております。