挨拶について
こんにちは。樹ひかるです。
以前、「第一印象で好印象を与える基本5原則」についてお話いたしました。
ちょっと時間が経ってしまいましたが、こちらです。
そこで、今日はそのうちの「挨拶」についてお話したいと思います。
挨拶をすることで、良い第一印象を与えることができる、ことは誰でもご存知でしょう。
しかし、どんな挨拶だと、より好印象を与えることができるのか、一方でどんな挨拶は悪い挨拶なのかを、言葉にできる方は少ないでしょう。
さらに、挨拶をできるお子様に育てるための方法も、案外難しいものですよね。
今回は、小学校受験を控えたお母様に向けて、
①良い挨拶とは
②悪い挨拶とは
③挨拶をできるお子様に育てる方法
の3点をお伝えしたいと思います。
まず、「良い挨拶とは」についてです。
良い挨拶の条件は、「明るく」、「常に」、「先に」です。
明るい表情で、相手よりも先に挨拶をすることで、好印象を与えることができますよ。
また、そのときの機嫌により、挨拶をしたりしなかったり、ということは、あまりにも自分勝手ですよね。
いつでも、周囲の人に明るい挨拶をしてくださいね。
続いて、「悪い挨拶とは」についてです。
やはり、無表情であったり、極端に声が小さい挨拶は、印象を悪くしてしまいます。
また、よくある悪い挨拶が、相手の目を見ない挨拶です。
あまりにも忙しかったり、適当に作業のように挨拶してしまうことで、目を合わせない挨拶になってしまう方、多いのです。
挨拶するときは、しっかりと相手の目を見て行いましょうね。いくら挨拶したとしても、無表情で、小さな声で、気怠そうにすると、かえって印象を悪くしてしまいますよ。
最後に、「挨拶をできるお子様に育てる方法」についてです。
お父様お母様が、ご自身で挨拶を習慣づけることは、意識をすればよいだけなのですが、お子様に挨拶の習慣をつけるとなると話は違います。
そこで、挨拶をできるお子様に育てるためには、まずお母様、お父様が頻繁にご家庭内で挨拶を行うことをお勧めします。
さらには、ご家庭外の方にも挨拶をすることで、お子様は、挨拶を真似していくようになります。
子供は、親の背中を見て育つもの。まずは、お手本となる背中を見せて、挨拶をしっかりできるお子様を育ててくださいね。
小学校受験でもそのような点をしっかりと観られています。
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是非、ご家族との関わり、
保育園や幼稚園での生活、
普段の生活などを大切にしながら、
小学校受験の準備を進めてください。
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