巧緻性こそ早めの対策が大切です!
こんにちは。樹ひかるです。
今日は天候に恵まれましたが、不安定な日が続いています。
それに伴い、急激に気温も下がりましたので、お子さまの体調管理にもくれぐれもご注意くださいね。もちろん、お母さまご自身も、お体をお大事になさってくださいね。
さて、本日は「巧緻性こそ、早めの対策が大切です」ということを詳しくお伝えしたいと思います。
そもそも、巧緻性とは、「きめこまかく上手にできていること」という意味ですが、お受験にはこの巧緻性を試す問題が多く出題されます。
その問題は、小豆をお箸で移動させるものから、絵を描くものまで、本当に幅広くあります。
そして、世間では、巧緻性は、直前期にはだいだい皆さんできるようになるから、早くからの対策はあまり意味がないという意見をよく耳にします。
むしろ、ペーパーテストなどと比べると、蔑ろにされている科目の一つと言ってもよいでしょう。
しかし、巧緻性は、先ほどお伝えしたように、お箸を使った問題、何かを結ぶ問題、絵を描く問題など様々な方法で試されます。
ですので、特定の試験対策をすればよい、という単純なものではありません。もちろん、直前期に必死にお子さまに詰め込むような形は、もってのほかです。
巧緻性を鍛えるためには、やはり、何をするにしても、日常生活から物事を丁寧に正確に行う習慣をつけることが重要なのです。
実際に、付け焼き刃で巧緻性の問題の対策をしたお子さまと、長い年月をかけて、生活習慣レベルで巧緻性を鍛えたお子さまの差は一目瞭然なのです。
こういった差こそ、お受験、特に女子校のお受験では見られているポイントなのですよ。
とはいえ、フルタイムで働かれているお母さまにとっては、日常生活から巧緻性を鍛えることは至難の業ですよね。ただでさえ忙しいのに、そんな時間、なかなか取れませんよね…。
そんなお母さまにオススメなのが、次年度からスタートします、「巧緻性・生活習慣・お行儀クラス」です。
ここでは、私自身の2人の子供のお受験経験を通して得た、とっておきの方法で、お子さまの巧緻性を鍛えます。
本番に、お子さまが自信をもって、余裕な気持ちで試験を受験し、成果を発揮するためにも、出来る限り早めの対策をオススメします。
こちらは、今年1月からの「巧緻性・生活習慣・お行儀クラス」に受講してくださったお母さまからの感想の一部です。
日曜日に受けた、学校別模試が返ってきました。
なんと巧緻性が満点で1位でした。個別と集団行動も9割とれていて本当に樹先生に教えてもらったことを繰り返し繰り返ししていました。ここまでのびてこれたのは先生のお陰です!ありがとうございます。
感想文にもあるように、一つひとつ繰り返し繰り返し取り組むことが遠回りのように感じるでしょうが、合格への近道になります。
こちらでは、来年1月から「巧緻性・生活習慣・お行儀クラス」を月1回10回コースを開催しています。
基本からしっかりと少人数でご指導いたしますので、ご興味ある方はこちらをご覧ください。
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