「五月病?」になっていませんか
こんにちは。樹ひかるです。
ご機嫌はいかがでしょうか?
「五月病?」
って思われたかもしれませんね。
実は、勝手につけたネーミングです・・・
進級されて、先生やお友達も変わって何もかも一生懸命に頑張ってこられた、「4月」
その疲れを、ゴールデンウィークで癒したのに、頑張ろうという気持ちに切り替えできない、「5月」
つまり、
「何となく」パワーが出てこないから「五月病」に。
そう考えると、多くの方がこのような状態に陥りやすいですね。
小学校受験されるお母さま方にとっては、
5月~6月に、学校(入試)説明会が開催されますので、超多忙になります。
ですから、気づくとお母さまの「五月病」は治っていますからご安心を。
心配なのが、お子さまです。
・どうして、ダラダラしているんだろう・・・
・どうして、大きな声で挨拶できないんだろう・・・
・どうして、やる気になってくれないんだろう・・・
・どうして、いうことをきいてくれないんだろう・・・
「どうして、・・・」
ということばかりが頭の中でグルグル回っていませんか。
実は、お母さまだけでないかもしれません。
お子さんだって、同じようにグルグル回ているかもしれません。
何か「キッカケ」を探しているかもしれません。
「頑張れるキッカケ」です。
だから、
お子さんを責めたりすることは逆効果です。
私の経験から、
先ずは、「不安」に思っていることを一旦手放してください。
すると、不思議とニュートラルな気持ちになれますから。
娘が激変したキッカケとは?
娘の時のことをシェアしますね。
確か、5月~6月頃だったと思います・・・
私は、不安とプレッシャーに押しつぶされて、
嘔吐しながら、倒れてしまいました・・・
原因は、過度な「ストレス」です。
いくつもの学校説明会に参加しました。
その度に、「うちの子は無理かもしれない・・・」
と、常にマイナス思考だったんです。
心の中では、
「どの学校にも受かることができないかもしれない・・・」
「お兄ちゃんが私立へ通っているのに、どうしよう・・・」
こんなことばかり考えて過ごしていました。
ある時、この「マイナス思考」を手放してみたんです。
そして、ニュートラルな気持ちで、
娘を連れて、志望校の学校見学会へ行ってみたら、
なんと、なんと、なんと、
娘の態度や言動が変わったんです!!
本当に、驚かされました。
親が色々言うよりも、
実際に、
憧れの学校の校舎へ入り、
素敵な先生方のお話を伺い、
素敵なお姉さまと接して、
沢山の刺激をいただいて、
「私も、この学校へ入りたい!」
「素敵な先生のお話をもっと聞きたい!」
「憧れの制服を絶対に着たい!」
と、娘なりに考えることがあったのでしょう。
その日以来、娘は激変しました。
娘にとっては、
この学校見学会が「頑張れるキッカケ」になりました。
いつでも、お子さんは変わることができます!
私の経験が、
お母さまのお役に立てることができたら嬉しく思います。
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