今日は、小学校受験考査に必須の季節行事「こどもの日」についてお伝えして参ります。
令和元年五月五日
今日、５月５日は「こどもの日」ですね。
突然ですが、お子様は、
お正月からクリスマスまで、季節の行事をその順番通り並べることはできますか？
「出来ないかもしれない・・・」
そう思ったとしても、大丈夫！ ご安心ください。
お受験本番までに、
コツコツと季節の行事について教えることで、
子供たちはすぐに覚えるようになります。
とはいえ、考査当日までには、必ず、一年の行事を
カレンダーの通りに並べることができなければなりません。
さらには、その行事に関する食べ物、遊び、植物までも、
連想できる状態までもっていくことが、望ましい状態です。
ですので、
お受験本番までしっかりと行事に関する知識を教えてあげてくださいね。
「こどもの日」について
今日は、「こどもの日」についてお伝えしていきたいと思います。
「こどもの日」とは、
5月5日に行われる行事で、
別名「端午の節句」と呼ばれています。
３月３日が女の子の成長を祝う日ですよね。
一方で、この５月５日の「端午の節句」は、
男の子の成長を祝うための日なのです。
さらに、こいのぼりや五月人形を飾ります。
では、「何故、こいのぼりを飾るのでしょうか？」
実は、こいのぼりを飾るのは、江戸時代からの始まったことなのです。
鯉は、急流の川をのぼると、龍になり、
天に登ることができるという中国の伝説があります。
この伝説に関連し、男の子が、健やかに成長し、
出世することを願い、こいのぼりを飾るようになったのです。
また、「こどもの日」には、代表的な食べ物がいくつかあります。
例えば、ちまきや柏餅。
是非、今日、お子様と一緒に食べてみてくださいね。
それから、
この季節の植物で有名なものは、菖蒲や、すずらんです。
行事関連の問題の対策の近道は、
季節の植物も、お受験では頻出問題ですので、しっかりと抑えてくださいね。
お受験では、このような覚えるべきことが多くあります。
昨日のブログでもお伝えしましたが、
どれも、実体験から覚えると、
小さなお子様でも、難なく記憶することができます。
ですので、行事に関連する遊びや食べ物は、普段の生活の中にとりいれてくださいね。
それこそが、お受験における、行事関連の問題の対策の近道となりますよ。
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是非、ご家族との関わり、
保育園や幼稚園での生活、
普段の生活などを大切にしながら、
小学校受験の準備を進めてください。
お母様とお嬢様の両方が最も輝く未来を
いつも応援しております。
