日本経済新聞に掲載「脱力・ぶらぶら運動」
こんにちは。樹ひかるです。
夏の時期は「暑い」ですが、今年は本当に尋常でない暑さですね。
こんな酷暑が続くと、知らず知らずのうちに体調を崩してしまったり、パワーがでなくて無気力になったり、いろいろと不調を招いてしまいがちです。
ちょうどそんな風に思っていたら、日経新聞に「脱力・ぶらぶら運動」が紹介されていましたのでシェアいたします。
年長さんのお母さまは、秋の考査に向けて、お子さんと一緒に毎日頑張っていらっしゃるかと思います。
お子さんが
疲れてないかしら・・・
暑くないかしら・・・
冷房は強すぎないかしら・・・
体力をつけなければ・・・
喉は乾いていないかしら・・・
バランスの良い食事を摂っているかしら・・・
などと、大事なお子さんを優先に考えて行動されていらっしゃるかと思います。お子さんを第一に考えての行動は大事ですが、ご自身の健康も考えてほしいのです。
お母さまあっての小学校受験だと思います。
先ずは、セルフインタビューなさってみてください。ご自身への問いかけです。静かな環境でなさることをお勧めします。
その上で、今回シェアする「ぶらぶら運動」をなさるといいのではないでしょうか。
下記は、日経新聞より引用しています。
-----ここから
猛暑の中、通勤や買い物で外出したり、涼しい屋内に入ったり、室内外の温度差が大きい環境を行き来すると、自律神経の乱れを招く。快・不快への対応やホルモンの分泌、内臓や血管の働きを調節している「脳幹部」にかかる負担も大きくなり、自分の意志でコントロールできない心臓や血管にも悪影響を与える。
気持ちのよい運動で血行を促し、自律神経をリラックスさせて酷暑をしのごう。
-----ここまで
心臓や血管にまで悪影響を与えるなんて怖いですね。
ご紹介されている「ぶらぶら運動」は、
・椅子に座って腕と脚をぶらぶら
・立った姿勢で心地よく腕振り
・低い台に乗って脚振り
詳細は、日経新聞の８月４日に掲載されています。
この運動だったら、隙間時間にもできそうですから、是非、試してみてください。
お子さんは、
いつも元気で、優しい笑顔のお母さまが大好きです！
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