将棋、藤井四段の29連勝で注目される、「モンテッソーリ教育」!!
こんにちは。樹(いつき)ひかるです。
先日、各社の朝刊の一面は、藤井四段の記事ばかりだったようです。
「とても14歳とは思えませんね・・・」
「天才中の天才です・・・」
「とうしてあんなに集中できるんでしょうね・・・」
「我が子も頭のいい子に育てたい・・・」
などと、全国民から賞賛の声があがっています。
このモンテッソーリ教育とどんな関係があるのか?
実は、藤井四段は、幼少の頃、
このモンテッソーリ教育を受けていらしたそうです。
だから、今、話題なんですね。
モンテッソーリ教育を受けると、
次のような「力」が培うそうです。
忍耐力
継続力
集中力
・・・
とても魅力的ですし、
藤井四段を見ていると納得します。
モンテッソーリ教育とは?
日本モンテッソーリ協会では、
次のように説明されていました。
-----ここから
モンテッソーリは、人間形成の一番大切な時期である幼児期に自主性・協調性・社会性が育まれなければならないと考えました。
モンテッソーリ教育は、幼児の心身の内部的な発達要求に応じつつ、「準備された環境」の中で1人ひとりの子どもが独自の創造性と喜びに満ちた活動を展開できるように援助を行います。
その援助の方法は、子どもの活動分野の特徴によって考えられた「日常生活」、「感覚」、「数」、「言語」、「文化」の領域に応じて展開されています。
例えば、幼児は自分の身体を使って活動し、自分の思い通りに身体や指先を動かし活動したいという強い欲求を持っています。「日常生活の練習」では、子どもは自由に教材を選び、好きなだけ活動を繰り返すことにより、1人でできるようになることが援助されます。
同様に、「感覚教育」では幼児の視覚、聴覚、嗅覚、味覚に訴えながら感覚教具によって感覚器官を洗練することがめざされ、幼児の人格の基礎をなす心身の秩序観を形成するための援助が行われます。
-----ここまで
お子さんの発達に合わせ、
その子が自ら望んでることで、
自立できるよう促す(援助)すことが大事なんですね。
しかも、独自の創造性と喜びに満ちた活動。
我が子たちは、
モンテッソーリ教育を受けたことはありませんが、
子供たちが何かに集中している時には、
邪魔をしないように心がけていました。
是非、普段の子育てに取り入れたいですね。
是非、ご家族との関わり、
保育園や幼稚園での生活、
普段の生活などを大切にしながら、
小学校受験の準備を進めてください。
お母様とお嬢様の両方が最も輝く未来を
いつも応援しております。