今日は、子育てしていらっしゃるお母様に伝えたい言葉(ドロシー・ロー・ノルト氏の詩)についてお伝えして参ります。
テレビを観ていたら・・・感動!
間もなく、「平成」の時代が終わり、新しい「令和」の時代が始まります。どんな時代になるのか今から楽しみですね。
さて、昨日、テレビを漠然と観ていたら、
新天皇として即位される浩宮様が、陛下から受け継ぐものとして、過去に述べられた言葉を紹介されていました。
その言葉には、
天皇陛下から受け継いだ「未来への思い」が込められていました。
浩宮様が述べられた言葉とは、
アメリカの家庭教育学者のドロシー・ロー・ノルト氏の詩で、
2008年頃に大変話題なった詩でもあります。
【ドロシー・ロー・ノルト氏の詩】
批判ばかりされた 子どもは 非難することを おぼえる
殴られて大きくなった 子どもは 力にたよることを おぼえる
笑いものにされた 子どもは ものを言わずにいることを おぼえる
皮肉にさらされた 子どもは 鈍い良心の もちぬしとなる
しかし,激励をうけた 子どもは 自信を おぼえる
寛容にであった 子どもは 忍耐を おぼえる
賞賛をうけた 子どもは 評価することを おぼえる
フェアプレーを経験した 子どもは 公正を おぼえる
友情を知る 子どもは 親切を おぼえる
安心を経験した 子どもは 信頼を おぼえる
可愛がられ 抱きしめられた 子どもは世界中の愛情を 感じとることを おぼえる
スウェーデンでは中学生から心の教育に重きをおかれ、なんと、中学生の教科書に、こちらの詩が掲載されているようです。
きっと多くの子どもたちが感動していることでしょうね。
私もテレビを観ていて心が動かされ、思わずメモ帳にこちらの詩を書き留めていました。
子育て中の若いお母様に・・・
子育てに
イライラしたり、
不安になったり、
自信が持てなかったり、
どうしていいのか分からなくなったり、
迷路から抜け出せなかったり、
優しい気持ちになれなかったり、
・・・
毎日一生懸命にお子さんと向き合って子育てをしていらっしゃるお母様に、是非、立ち止まってこちらの詩を読んで欲しいのです。
愛するお子さんの未来のために
1日1ポチ、応援していただけると励みになります!
↓ ↓ ↓
是非、ご家族との関わり、
保育園や幼稚園での生活、
普段の生活などを大切にしながら、
小学校受験の準備を進めてください。
お母様とお嬢様の両方が最も輝く未来を
いつも応援しております。