今日は、第一印象で大変影響を与える「身だしなみ」についてお伝えして参ります。
身だしなみについて
今日は、先週に引き続きまして「巧緻性・生活習慣・お行儀クラス」の4回目を開催いたしまして、基本に重点をおきながら進め、次回からは実践練習にはいって参ります。
さて、以前、第一印象で好印象を与える基本5原則についてお話いたしました。
それから、5つのポイントについて順に説明致しておりますが、本日は、「身だしなみ」についてお話ししたいと思います。
突然ですが、街中であまりにも丈の短いスカートに、
長い爪、派手なお化粧に、極端に明るい髪色の方がいらっしゃったら、どのような印象を持つでしょうか。
捉え方は人それぞれだと思いますが、
上品とはかけ離れた印象を持つことでしょう。
このように、私たちは、服装から他者がどのような人なのかを、無意識に判断しているのです。
これは、お受験の面接時にも同じことが言えます。
あまりにもシワだらけの服を纏って、乱れた髪型で面接に行っては、第一印象は悪くなってしまいます。
そもそも、身だしなみは、相手への敬意を示すための1つのツールなのです。
相手に不快感を与えないような、整った身なりでいることで第一印象はよくなるのですよ。
では、どのような点に注意すると、
良い第一印象に繋がる身だしなみになるのでしょうか。
例えば、お母様の場合は、
スカートの丈は短すぎませんか?
華美なネイルアートを施していませんか?
派手なメイクをしていませんか?
極端に濃いお化粧をしていませんか?
お子様の場合は、
髪が目にかかっていませんか?
洋服はシワだらけではありませんか?
靴は綺麗に磨かれていますか?
スカートの裾はほつれていませんか?
このような点に注意することができるでしょう。
これらに注意することで、
品性のある内面と整った生活を連想させることができます。
面接では、お父様、お母様、お子様全員の身だしなみが見られています。
ですので、服装はもちろん、髪型、お顔回り、指先と、至る所まで入念にチェックし、清潔感を保ってくださいね。
もし、自分ではどこをチェックすればよいのか分からない、という方もいらっしゃいましたら、
是非私の教室で開催しています「個別面接特訓セミナー」や「ママのための6か月講座とコーチング」に足を運んでみてくださいね。
自分だけでは分からなかったことも、誰かに客観視してもらうことで、分かるようになるものです。
客観視は、思っているよりもはるかに多くの発見に繋がりますよ。
私とご一緒に、お受験を楽しみながら乗り越えて参りましょう!
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是非、ご家族との関わり、
保育園や幼稚園での生活、
普段の生活などを大切にしながら、
小学校受験の準備を進めてください。
お母様とお嬢様の両方が最も輝く未来を
いつも応援しております。