お子様が年少以下の場合、何をしておけばいいのでしょうか?
こんにちは。樹ひかるです。
近頃は、凍えるほど寒い日が続くかと思っていると、急に春のような暖かい日がきたりと、寒暖差が激しくなっております。こうした寒暖差が激しい季節は、体調を崩しやすいですよね。
まずは喉を乾燥から守り、どうぞお身体をご自愛下さいね。
さて、本日は、「子供が幼稚園年少以下の場合、お受験に向けてどんな準備ができますか?」という質問にお答えしたいと思います。
まず、そんなにも早くからお受験の準備を意識していらっしゃり、素晴らしい心構えだと思います。
そして、ずばりお子様が幼稚園年少以下の場合、お受験に向けて鍛えるべきものとは、「コミュニケーション能力」です。
大人の人ともしっかりとお話ができ、愛嬌のある笑顔で受け答えができるかどうか。こういった土台を、幼少期から形成していきましょうね。
では、幼稚園年少以下のお子様が「コミュニケーション能力」を鍛えるためには、何がポイントになってくるのでしょうか。
まず1つ目が「笑顔」
「笑顔ってコミュニケーション能力と関係あるの?」と思った皆様。
実は、笑顔も重要なコミュニケーションツールの1つです。
愛嬌というものは小学校お受験において、非常に大切なものですが、お母様が無表情だと、愛嬌がある子供には育ちません。お母様も常日頃から、人と話すときは、微笑みながら話すよう心掛けてみてくださいね。
2つ目が「挨拶」
会話は、挨拶から始まることが非常に多いですよね。
ですので、人と会話をするには、挨拶ができなくては元も子もありません。誰に対しても、しっかりと挨拶ができるお子様に育てるために、まずは家庭内の挨拶から徹底してくださいね。
これも、お母様、お父様が、しっかり挨拶ができていらっしゃると、お子様も自然にできるようになりますよ。
3つ目が「会話の量」
お子様からの反応の有無に関わらず、お母様からたくさん話しかけてあげてください。
その時に注意して頂きたいことが、正しい日本語で話しかけることです。幼児言葉などではなく、しっかりとした日本語を使ってくださいね。
これらを心掛けて生活していると、しっかりした会話ができる愛嬌あるお子様に育っていることでしょう。
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