面接テストのスタイル
こんにちは。樹ひかるです。
それぞれの私立小学校によって、面接のスタイルが違います。
大きく分けて2パターンになります。
1、保護者とお子さんは別々の面接
2、親子一緒の面接
この中でも、
・面接官の人数
・面接場所
・面接所要時間
・面接開始時間
なども多少違います。
特に、注目したいのが、
面接官の人数
になります。
例えば、
先生一人 × お父さま、お母さま
先生二人 × お父さま、お母さま
先生二人 × お父さま、お母さま、お子さま
先生三人 × お父さま、お母さま、お子さま
面接官が一人かと思って入室したら、
なんと三人もいらしたら、さすがに驚いて緊張してしまう可能性があります。
ですから、
必ず、事前にしっかりと確認されて下さい。
先生が三人いらっしゃいますと、
所作、
表情、
歩き方、
言葉遣い、
お辞儀の仕方、
など全てを見られている気がして、
大変緊張したことを覚えています。
でも、そんな時こそ、堂々となさってください。
「どうぞ私たち親子を見てください・・・」
という気持ちで、
しっかりとご家庭の教育方針などをお伝えしてください。
また、お父さまとお母さまだけの面接テストの場合には、
お子さまは集団テストや行動観察テストの中で
個別によばれていくつか質問されるケースが多いようです。
やはり、
質問されたことに的確に応えられるように
ご両親だけでなくお子さまも事前の面接練習が必須です。
是非、ご家族との関わり、
保育園や幼稚園での生活、
普段の生活などを大切にしながら、
小学校受験の準備を進めてください。
お母様とお嬢様の両方が最も輝く未来を
いつも応援しております。