お子さんの集中が続かない場合にはどうしたらいいの?
こんにちは。樹(いつき)ひかるです。
時々、お子さんを見ながら、
「どうして・・・」
と焦ったりする時があるかもしれません。
そんな時は、是非、
大きな深呼吸をなさってみてください。
気持ちが落ち着きますよ。
さて、
お子さんが、
そわそわしているわけではないけれど、
何となく集中が続かない場合には、
どうしたらいいのでしょう。
解決法が色々あるのかもしれませんが
私のおススメは、先ず、
普段のお母さまの言動
普段のお子さまの様子
を振り返ることが大切だと思っています。
現状を知ることからです。
意識をしないと、
普段の言動に気づかないことがあります。
例えば、
お母さま自身が飽きっぽかったり、
一度に色々なことを行っていたり、
テレビのチャンネルをころころ変えたり、
お子さんが集中している時に話しかけたり、
お子さんがなさっている時にすぐに手伝ったり、
・・・
お子さんの集中が続かない原因が
意外とお母さまにあることもあります。
お子さんが
夢中に取り組んでいることがあったら、
「いい加減にしなさい・・・」
「早くしなさい・・・」
などと、
遮るような言葉がけはしないようにしましょう。
お子さんが納得するまで
とことん取り組むことによって
集中力が培われるからです。
また、
パズルや積み木など
何でもいいのですが、
一つ取り組むことを決めます。
最初は、5分からスタートして
10分、15分と少しずつ時間を増やしていくと
知らず知らずのうちに集中力がアップしていきますよ。
是非、試してみてください。
是非、ご家族との関わり、
保育園や幼稚園での生活、
普段の生活などを大切にしながら、
小学校受験の準備を進めてください。
お母様とお嬢様の両方が最も輝く未来を
いつも応援しております。