今日は、小学校受験対策の一つとして、個別テストの「絵の記憶」問題の対策についてお伝えして参ります。
<個別テスト>絵の記憶問題にはどのような対策をしたらいいの?
これから小学校受験対策を始める方、
あるいは、始めたばかりの方に向けてお伝えします。
小学校受験の考査には、
大きく分けると、
ペーパーテスト、
行動観察テスト
巧緻性テスト
個別テスト
運動能力テスト
面接テスト
などがあります。
この中の個別テストには、
巧緻性テスト
生活習慣テスト
記憶力テスト
音読・お話作り
など、学校によっても違いますが様々な問題が出題されています。
この中の「記憶力テスト?」と思われたお母さま、
一体どのように出題されるのか、気になりますね。
こんな感じです・・・
-----ここから(類似問題)
先生と受験者1対1で行われることが多いようです。
絵が描かれているカードを見せられます。
(動物、果物、植物、食物など生活の中で親しんでいるもの)
↓
絵が描かれているカードを4枚見せられます。
↓
さっき、見たカードはどれですか?
-----ここまで
落ち着いて臨めばできる問題も、緊張したりすると、いつもの力が発揮できないケースも考えられます。
「いつも出来るのに・・・どうして?」
に、ならない為には、日頃から練習を重ねることが一番大切です。
記憶力の問題は、集中力が必要!
特に、
記憶力の問題は、集中力が必要です。
つまり、
小さなお子さんでも、オンとオフをしっかりと使い分けることが大事になります。
記憶力テストようの教材を購入するのではなくて、
身近にあるものを利用することをおススメします。
例えば、
かるたとか、
トランプとか、
絵を貼って作った手作りカードとか、
以前、お伝えしたサイコロキャラメルの箱はとってもおススメですよ。我が子二人のお受験対策の必須アイテムでした。
サイコロキャラメルの使い方は?
例えば、
赤と白のサイコロキャラメルの箱を使用するとします。
親:「赤と白のサイコロの数を覚えてね。」
↓
子:「赤はいくつ?白はいくつ?」
続けて、親:「二つ合わせたらいくつ?」
などと、数の合成にもなります。
このように、身の回りを見渡すと使えるものがあるはずです。
数秒間で記憶させる ➡ 答える
このパターンを毎日、続けてみてください。決して、難しくなくていいんです。
大事なことは、継続することです!
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是非、ご家族との関わり、
保育園や幼稚園での生活、
普段の生活などを大切にしながら、
小学校受験の準備を進めてください。
お母様とお嬢様の両方が最も輝く未来を
いつも応援しております。