今日は、真夏の暑さというよりも、危険な暑さになっているように感じます。そんな暑さから身を守る、「熱中症の予防」ポイントについてお伝えして参ります。
水分補給には「水」よりも「麦茶」
昨日、たまたまテレビを観ていたら「熱中症」の予防について紹介されていたので、シェアしますね。
普通、「水」さえ飲んでいればいいのかと思いがちですが、水分補給を考えた場合には、「水」ではなくて、ミネラルを含んでいる「麦茶」の方がいいそうです。
ご存知でしたか?
暑いと、大量の汗をかきますね。
汗には、99%が水、その他はミネラルが含まれていますから、身体から失われたミネラルを補う必要があるわけです。
だから、ミネラルが含まれている飲み物の方が良いのです。
「麦茶」以外のカフェインゼロ+ミネラルの飲み物は、
・黒豆茶
・コーン茶
・ルイボス茶
・杜仲茶
など
一日にどのくらいの水分をとる必要があるのか?
1日に必要な水分は2,5L
その内訳は、
食事 1L
飲み水 1,2L
体内生成 0,3L
つまり、飲料としては、1,2Lなんですね。
皆さんは、いつもどのくらいの量の水分を摂っていらっしゃいますか?
この機会に、朝起きてから、夜寝るまでにどのくらいの飲料を飲んでいるのか書きだしてみるのもいいですね。
是非、日頃の食生活を見直してみましょう。
飲み方にポイントがありました!!
正しい水分補給法として、
テレビでは、「点滴飲み」を推奨していましたよ。
「点滴飲み???」と、思いませんか?
分かりやすく言うと、少しずつ継続的に飲む方法です。コップですと半分で、ペットボトルですと、3~5口がいいそうです。
注意としては、
がぶ飲みはおススメされていませんでした。何故ながら、ほとんど尿として身体から排出されてしまうからです。
「点滴飲み」を習慣にしましょう。
脱水による身体の症状
お母様、是非、脱水による身体の症状も覚えておきたいですね。
水分減少率
~2% 喉が渇いて食欲不振になる
3~4% イライラしてくる
5%~ 頭痛、けいれん
また、自覚症状がなくて、隠れ脱水の方も多いそうですから要注意ですね。テレビではこの隠れ脱水かどうかを自分でチェックする方法も紹介してくださいました。
先ず、
1、爪先を反対の親指と人差し指で押さえます。
2、そうすると、ピンク色が白くなります。
3、親指と人差し指を爪から離します。
4、2、の白がすぐにピンク色に戻れば隠れ脱水ではありませんが、ピンク色に戻らなければ隠れ脱水の可能性が高くなるそうです。
早速、チェックしましたら大丈夫でした。
是非、この記事をご覧下さっていましたら直ぐにチェックなさってください。
事前に、身体の症状を知っておくと、万が一、ご家族の身体が急変したとしても、驚くことなく適切な対処ができますね。
年長さんのお母さまへ
今年の夏は、秋の考査に向けてしっかりと対策をなさっていることでしょう。
災害級の暑さですので、しっかりと体調管理をなさってくださいね。夏の終わりに体調を崩しますと、ずるずると秋の考査直前まで引きずってしまうことも考えられます。万全の準備をなさってください。
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是非、ご家族との関わり、
保育園や幼稚園での生活、
普段の生活などを大切にしながら、
小学校受験の準備を進めてください。
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