お子さんは、どれだけ出来るようになったことがありますか?
こんにちは。樹(いつき)ひかるです。
今日は物凄い風で、「木枯らし1号」と発表されましたね。
そこで、「木枯らし」について調べてみましたのシェアします。
日本の気象庁より抜粋
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日本の気象庁では10月半ばから11月末にかけて西高東低の冬型の気圧配置になった時、北よりの風速8m/s以上の風が吹くとその風を「木枯らし」と認定する。
そして毎秋最初の木枯らしを木枯らし一号(こがらしいちごう)として発表する。関東地方における1992年から2001年の10年間の平均では11月7日頃である。
「木枯らし二号」や「木枯らし三号」もあり得るが、発表は行われない。
なお「木枯らし一号」は関東地方(東京)と近畿地方(大阪)でしか発表されない。
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関東と近畿のみの発表ということは知りませんでした。
さて、
今年、受験される方の中には、
もう終わられた方もいらっしゃいますし、
これからが本命校という方もいらっしゃいます。
これからの方は、緊張が絶好調かもしれません。
「どうぞ、落ち着いてください・・・」
とお声をかけたとしても厳しいかもしれません。
でも、穏やかな気持ちになってほしいのです。
何故なら、
お子さんへ伝わってしまうからです。
目を閉じて、
是非、今まで頑張っていらしたことを振り返ってみてください。
お子さんが、
どれだけ、出来るようになったことがありますか?
どれだけ、諦めずに頑張ったことがありますか?
どれだけ、お手伝いをしてくれましたか?
どれだけ、お子さんから勇気づけられたことがありますか?
きっと、お子さんの頑張っている姿が映りだされていることでしょう。
未就学児の小さなお子さんは、
ガラスのような気持ちで、
本当に健気に頑張っていらっしゃったはずです。
考査当日は、
今まで頑張っていらしたお子さんの姿を思い出して
心穏やかに、優しい笑顔で送りだして差し上げてください。
是非、ご家族との関わり、
保育園や幼稚園での生活、
普段の生活などを大切にしながら、
小学校受験の準備を進めてください。
お母様とお嬢様の両方が最も輝く未来を
いつも応援しております。