いつもの自分を表現できるようにする最善の方法とは?
こんにちは。樹(いつき)ひかるです。
みんなの前や初めての人の前だと、
モジモジしてしまう・・・
表情がかたくなってしまう・・・
ドキドキして声がでなくなってしまう・・・
「普段は違うのに・・・どうしてなんだろう。」
と、同じように、お子さんのことを思ったことがありませんか?
実は、全て、我が子たちのことでした。
でも、安心してください!!
いつもの自分を表現できるように練習すればいいのです。
「どうやって?」
その最善の方法は、
お子さんに、朗読してもらうのです。
何でもいいのではありません。
お子さんが大好きな絵本を朗読してもらうのです。
お子さんは、
テンションが上がります。
主人公の気持ちになれます。
自然に、声も大きくなります。
自然に、感情移入ができます。
自然に、間の取り方も上手にできます。
自然に、言葉の強弱ができます。
何よりも、嬉しくてたまりません。
それは、お子さんが大好きな絵本だからです。
「でも、うちの子は、そこまで感情移入できないわ・・・」
と、感じたら、先ずはお母様が
登場人物の言葉などに感情をこめて朗読してあげましょう。
お母様の様子を見て、
お子さんは、表現することの楽しさを感じるはずです。
その後に、
お子さんから何度も朗読してもらいましょう。
お父様やお母様は、
お子さんの朗読(読み聞かせ)を聞いて、
感情オーバーに、
「声が大きくていいね。」
「読んでいる時の表情がいいね。」
「嬉しそうだから、お母さんも嬉しくなったわ。」
「表現がとっても上手だから、お父さんは驚いたよ。」
などと、
お子さんがもっと嬉しくなるような言葉がけをしましょう。
そうすると、お子さんはどうるでしょう・・・
お子さんは、
嬉しくなって、自信がつきます。
普段でも大きな声がでるようになります。
感情表現が楽しくて上手になります。
気付くと、
みんなの前や初めての人の前でも、
いつもの自分を表現ができるようになっています。
是非、実践なさってください。
是非、ご家族との関わり、
保育園や幼稚園での生活、
普段の生活などを大切にしながら、
小学校受験の準備を進めてください。
お母様とお嬢様の両方が最も輝く未来を
いつも応援しております。