今日は小学校受験の考査で常識問題として出題される「昔話」や「イソップ物語」についてお伝えして参ります。
「昔話」や「イソップ物語」など
お子様への読み聞かせは毎日の日課になさっていますか。
お受験では、「お話の記憶」という問題が多くの学校で出題されていますので、お受験対策としては読み聞かせは大変有効です。
さて、以前にもお伝えしましたが、ペーパーテストでは、昔話やイソップ物語などの定番のお話をテーマにした問題が出題されています。
注意しなければならないのは、このようなお話をテーマにした問題は、あらかじめお話の内容を知っていなければ解ないものがあるということです。
つまり、小学校受験では、「昔話」や「イソップ物語」などのあらすじを知っていることは、常識なんです。
「昔話」は、どのように出題されるのか
【選択】
・意地悪なおじいさんがでてくるお話に〇をつけましょう。
・鬼が出てくるお話に〇をつけましょう。
・魔法の力で大きくなるお話に〇をつけましょう。
【絵を描く】
この話の中に出てくる動物の絵を描きましょう。
【順番に並べる】
4枚の絵があります。
お話の順番になるように、並べ替えてください。
お話のあらすじが分からないと、完璧に答えることができませんね。
問題の対処法
前半にもお伝えしましたが、
毎日、読み聞かせを日課とすることが得策です。その上で、お話の理解度が上がってきたら、毎回、読み聞かせをする度に、お子様に質問をしましょう。
先ずは、「昔話」や「イソップ物語」などの定番から読み聞かせをしましょう。
毎日続けることによって、必ず、お子様の語彙力が鍛えられます。
また、親子のコミュニケ―ションも良くなりますよ。
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是非、ご家族との関わり、
保育園や幼稚園での生活、
普段の生活などを大切にしながら、
小学校受験の準備を進めてください。
お母様とお嬢様の両方が最も輝く未来を
いつも応援しております。