「食品ロス」から学ぶこと・・・
こんにちは。樹(いつき)ひかるです。
連日の寒さで、
ちょっぴり体調を崩してしまいました。
油断されませんように。
さて、
「食品ロス」ということばをご存知でしょうか。
食べられる状態であるにもかかわらず廃棄されている食品のことです。
直ぐに思い浮かぶのが、
小売店
スーパー
デパート
レストラン
学校給食
などではないでしょうか。
実は、
「食品ロス」が一番多いのは、
家庭からの廃棄だそうです。
ビックリですね。
ちょっと普段の生活を振り返ってみてください・・・
食べ残し
野菜などの過剰除去
満腹になって廃棄
などなさっていませんか。
このように記している私が反省しているところです。
例えば、
●子供の「食べ残し」であれば、
➡ 子供の好き嫌いをなくすように普段からの献立を考え直す必要があります。
●「野菜などの過剰除去」であれば、
➡野菜の皮などの剝き方を直す必要があります。
●「満腹になって廃棄」であれば、
➡家族全員が食べられる量の食品だけ購入し、無駄に購入しない必要があります。
野菜などのロスが一番大きいそうです。
生産者の方々のことを考えると
大変申し訳ない気持ちになります。
「食品ロス」については、
食育と合わせて、各ご家庭で考えてみてほしいです。
「食育」については、
小学校受験で聞かれているテーマでもあります。
是非、ご家族との関わり、
保育園や幼稚園での生活、
普段の生活などを大切にしながら、
小学校受験の準備を進めてください。
お母様とお嬢様の両方が最も輝く未来を
いつも応援しております。