お手軽な「数の〇〇遊び」をご紹介します。
こんにちは。樹(いつき)ひかるです。
鉛筆
画用紙
トランプ
おはじき
など、何にも使いません!
では、一体、どんな遊び?
応えは、「数の復唱・逆唱遊び」です。
先ず、
質問する人、
応える人に分かれます。
最初は、二つの数字からスタートして
慣れてきたら三つ、四つと増やしてきます。
こんな感じです・・・
「5 9」の復唱 ➡ 「5 9」
「2 6」の逆唱 ➡ 「6 2}
「7 0 3」の復唱 ➡ 「7 0 3」
「8 4 1」の逆唱 ➡ 「1 4 8」
この遊びのポイントは、
ゆっくりでなくて、
テンポよく行うことです。
また、
場所を考えず、
どこででもできるのでお薦めです。
例えば、
入浴中のときとか、
家事をしながらとか、
幼稚園や保育園の送迎中とか、
移動中の電車やバスの中とか、
色々な場面でできそうですね。
小学校受験においても、
復唱、逆唱の問題が出題されています。
是非、お嬢さんと一緒に、
楽しく「復唱・逆唱の数遊び」をしましょう。
絶対に、数に強くなります!
普段から意識しながら、小学校受験の数遊びをしませんか?
今回は、視点を変えます。
目で見たものを、瞬時に応える遊びです。
例えば、
お嬢さんと外を歩いている時、
お嬢さんとタクシーに乗車している時、
自家用車にお嬢さんが乗車している時、
目に飛び込んできた車の
ナンバープレートに着目します。
こちらは、外国の車ですが、
この車のナンバーは、
「2 2 2 8」ですね。
瞬時に復唱します・・・「2 2 2 8」
そうしたら、
すぐに、逆唱します・・・「8 2 2 2」
リズムカルに応えるのがポイント。
聞いている人も、
応える数が合ってるかどうかを
判断しなければいけないので、
しっかりと覚えなければなりません。
増やす(足す)ことを理解していれば
「全部足したらいくつ?」
という遊びにも発展させることができます。
普段から、
視点を変えたり、
意識を変えるだけで、
数遊びをしながら、 「力」 がつきます。
是非、お嬢さんと一緒に試してください。
是非、ご家族との関わり、
保育園や幼稚園での生活、
普段の生活などを大切にしながら、
小学校受験の準備を進めてください。
お母様とお嬢様の両方が最も輝く未来を
いつも応援しております。