年少さんには、どんなお手伝いがいいですか？
こんにちは。樹（いつき）ひかるです。
日頃のお母様の様子をご覧になって、
お嬢さんも、
「私も、自分で何かをしたい！！」
という気持ちになるころです。
その気持ちを見逃さずに、
簡単なお手伝いをお願いしてみましょう。
例えば、
洗濯物のタオルをたたむ
テーブルを拭く
テーブルの配膳をする
新聞を取ってくる
お皿を並べる
など、日常生活の中で
様々なお手伝いがあります。
先ずは、お嬢さんが楽しくできそうで、
安全なものから始めるといいです。
「お手伝い」には、
大きなメリットがあります。
それは、
協力する楽しさや喜びが
育つことです。
この協力する気持ちが
小学校受験においてもとても重要です。
行動観察
集団行動
自由遊び
などで、無意識に表れてしまいます。
もちろん、普段の幼稚園や保育園での
生活においても表れます。
例えば、
困ってるお友達を見れば、
「大丈夫？どうしたの？」
「一緒に、遊ぼう・・・」
などと、声掛けができたり、
先生のお手伝いを
率先して行ったりします。
この協力する楽しさや喜びを
持続させるためには、
やはり、
お父様やお母様の言葉がけが
一番、大事になります。
「タオルをたたんでくれて
お母さんは、とても助かってるの。
ありがとう。」
「毎朝、新聞を取ってきれくれて
本当にありがとう。嬉しいよ。」
など、具体的に、気持ちを伝えましょう。
お嬢さんは、
必要とされてるんだ・・・
助かっているんだ・・・
喜ばれてるんだ・・・
嬉しくなって、
ますますお手伝いをしてくれるはずです。
我が家では、
娘に専用のミニほうきとちりとりを
買ってあげたら、喜んで
玄関掃除をしてくれました。
お手伝いもいろいろ
工夫すると楽しくなります。
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保育園や幼稚園での生活、
普段の生活などを大切にしながら、
小学校受験の準備を進めてください。
お母様とお嬢様の両方が最も輝く未来を
いつも応援しております。
