小学校受験 「大きくて可哀そうね・・・」の一言で思い悩んだ私!
こんにちは。樹(いつき)ひかるです。
これは、息子が年中さんの時のお話です・・・
私は、息子が幼稚園に入園する時、
弱々しかったけれど、誰よりも背が大きくて嬉しく思っていました。
楽しい園生活がスタートして、
ちょうど、年中さんの時でした。
体操教室の時間に、
一年上のママから
なんと、
「息子さん、
大きくて可哀そうね。
小学校受験をする時、
子供らしくないわよね・・・」
と、想像を絶することばを
わざわざ話しかけてきたのです。
ガ~~ン・・・ショックでした!
それまでは、
「大きくて、羨ましい。」
と言われたことはあっても、
「大きくて、可哀そうね。」
と言われたことはありませんでした。
つまり、
大きいから子供らしくなくて
小学校受験に不利だということです。
正直、
落ち込みました!!
それが、現実だとしても、
相手を傷つけるようなことを
直接、本人に伝える人間性を疑いました。
しかも、身体に関することを。
視点を変えて楽になり、
次のことを心がけました・・・
・相手を傷つける言葉を発してはいけない。
・周りの人の話をそのまま真に受けてはいけない。
・自分がやってきたことを信じる。
何を伝えたいかというと、
小学校受験の準備を進めていると、
精神状態が不安定になることがあります。
そんな時は、
私のように周りの人の話に影響されやすくなります。
耳を傾けたとしても真に受けないようにして、
「そのような考えもありますね。」というスタンスにしましょう。
是非、ご家族との関わり、
保育園や幼稚園での生活、
普段の生活などを大切にしながら、
小学校受験の準備を進めてください。
お母様とお嬢様の両方が最も輝く未来を
いつも応援しております。