２０２１年度の私立小学校受験考査は、まだ進行形ではありますが大分落ち着いてきました。
コロナ禍、各学校の考査内容の変化
今年の小学校受験考査は、コロナ禍での開催となりました。
自粛期間の時には、「秋の考査が行われるのかどうか？」と不安だったご父兄の方も多かったでしょう。そういう視点から考えると、行われて良かったと思います。ただし、多くの私立の小学校の考査内容は大幅な変化があったようです。
３密を避けるために考査時間の短縮、その結果、毎年、行われていた考査内容が大幅に変更されてしまいました。
全ての学校は分かりませんが、お母様からの報告によりますと、
主に、ペーパーテスト、個別、だったり、
ペーパーテスト、個別、巧緻性、だったり、
行動観察がほとんど行われなかったり、
でも、しっかりと対策をなさっていらしたお子さんにとっては、どんな問題が出題されようとも慌てることなく、落ち着いて、且つ、自信をもって臨むことができたと思います。
考査で、「おりがみ」続出！
今年の考査で、多くの女の子の学校では「おりがみ」が出題されました。
しかも、【動画を観ながら、折り紙を折る！】という課題が出題！！
私が開催している、オンライン「おりがみ講座」に参加されましたお母さま方から、「大変役立った！」というお声をいただいております。もちろん、皆さん、志望校に合格されました。
小学校受験を考えた時に、「おりがみ」は、巧緻性対策として一番はじめになさるものかと思います。親子で、楽しみながら、お子さんのペースに合わせて、いつでも、どこでも、学べるのが、オンライン「おりがみ講座」です。
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是非、ご家族との関わり、
保育園や幼稚園での生活、
普段の生活などを大切にしながら、
小学校受験の準備を進めてください。
お母様とお嬢様の両方が最も輝く未来を
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