<公共道徳問題>「いけないことをしている人がいます・・・」
こんにちは。樹(いつき)ひかるです。
時々、外出すると、
ビックリするような場面に遭遇することがあります。
例えば、電車の中で、
・大きな音量で音楽を聴いている人
・大きな声でおしゃべりをしている人
・携帯電話(スマホ)でおしゃべりをしている人
こんな方をご覧になったことはありませんか。
公共のマナーを忘れてしまったのでしょうか。
小さなお子さんは、
まるでスポンジのように、何でも吸収してしまいます。
それが、良いことでも、悪いことでもです。
ですから、
公共のマナー(道徳)については、
お母様がお子さんにしっかりと善悪を教えなければなりません。
ペーパー上で教えるのではなくて、
しっかりと、リアルに教えなければなりません。
小学校受験の考査においても
公共の道徳問題は出題されています。
実は、出題方法は色々あります。
ペーパーだったり、
個別テストだったり、
面接テストだったり、
このような形で出題されることもあります。
-----ここから
「絵」を見せながら
「いけないことをしている人がいます。
どうして、いけないのか説明してください。」
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いけない人を当てるだけでなく、
いけない理由を説明しなければなりません。
今日から
お子さんに、善悪をしっかりと教えてあげましょう。
理由も忘れないように。
「・・・だから、いけないのよ。」
是非、ご家族との関わり、
保育園や幼稚園での生活、
普段の生活などを大切にしながら、
小学校受験の準備を進めてください。
お母様とお嬢様の両方が最も輝く未来を
いつも応援しております。