小学校受験の考査中、お子さんの手足はどこに?
こんにちは。樹(いつき)ひかるです。
先日、礼法の学びの日でした。
そこで、
礼法の教えの歌から気づかされたことがあります。
その歌は、こちら。
足も手も皆身につけて使うべし離れれば人の目にや立ちなん
今まで自分を含めた大人ばかりが
対象とばかり受け止めていたんです。
でも、
お子さんにも当てはまると強く感じました。
考査中を想像してみてください。
待ち時間の間、
使わない両足をブラブラさせ、
両手もだらしなくしていたら、
どんな印象を与えますか?
好印象どころか、むしろマイナスですね。
一方、
両足をきちんと揃え、
両手はお膝の上において座っていたら、
どうでしょう?
間違いなく、好感度抜群ですね。
私も意識をしないと、
手足が離れてしまっていることがありますので、、
お子さんは大変かもしれませんが、
ちょっとの時間でも習慣にするといいですね。
振り返ると、
息子の時には、
お行儀については厳しく言わなかったのですが、
やはり、
女子校志願だった娘には厳しくしていました。
おススメは、公共の場です。
大勢の方から見られていますので、
子供の意識も高まって、
「きちんとする」という練習の場になっていました。
是非、なさってみてください。
是非、ご家族との関わり、
保育園や幼稚園での生活、
普段の生活などを大切にしながら、
小学校受験の準備を進めてください。
お母様とお嬢様の両方が最も輝く未来を
いつも応援しております。